どうもです。じゃんごブログ編集長です。
冷え込む秋田の夜をほっこりさせるニュースがありました。
秋田県立大の学生有志が、かんきつ系の風味と鮮やかな黄金色が特徴のクラフトビール「Bls(ブルス)’17~premiere(プルミエール)」を商品化した。
羽後町でクラフトビール製造を手掛ける「羽後麦酒(ばくしゅ)」との共同開発。学生たちは「飲みやすく爽やかな味わいを楽しんでほしい」としている。秋田魁新報【電子版】より
クラフトビール!!
飲みたい!!
Bls’17~premiere~
株式会社 羽後麦酒×秋田県立大学生有志により開発された「Bls’17~premiere~」
「大好きな羽後町を元気にするきっかけを作りたい!」。そんな想いを胸にふるさと羽後町に新しいビール工房を立ち上げた羽後麦酒さんと、学生ならではの自由な発想がマッチング。
ジューシーで飲みやすい香りの良いクラフトビール。「苦いから嫌い」というビールの印象を、クラフトビールの特性を活かした商品になっているようです。
あぁ、飲みたい。
ところで、「Bls’17~premiere~」、「’17」の読みは現在のモーニング娘。方式でいいのかな?ワンセブン?
Blsプロジェクト
Bls (Brewing by local students)プロジェクトとは、地方学生による醸造プロジェクトです!
地方学生が主体となり、地域の資源を活用してビールを造ります。
現在は秋田県立大学の学生で活動しています。-ツイッター@Blsproject
クラウドファンディングにて34600円の支援を受け、クラフトビール造りを成立させています。学生たちの気合。すごい!
学生考案のクラフトビール「Bls’17~premiere~」は秋田市周辺のスーパーなどで販売されており、売れ行きも好調のようです。
【🍺ビール完売!🍺】
ナイスで販売していたビールが完売しました!皆様ありがとうございます!!! pic.twitter.com/nFFIuflRH9— Blsプロジェクト (@Blsproject) 2018年1月20日
最新情報・今後の販売予定につきましては下記サイトを確認してください。
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