どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
ある日の昼時、
父からこう誘われました。
おもしれ動画とりで~が?
すぐさま撮りたいという旨を伝えると、父は網を持って田んぼに向かいました。さっそく後を追っていきます。
そこにはなんと…
【レア】田んぼにコイがいたので食べます。捕獲~調理までの様子
田んぼにコイがいる!?
「田んぼに魚がいる!」ということだったので、どうせナマズかフナだろう…と思いこんでいた筆者。それ以外考えられませんでした。
じゃんご家周辺で以前、用水路にいたナマズの捕獲に成功したことがあったので、余計に「ナマズ」か「フナ」の2択しかありえません。
父が魚を目撃した現場に行ってみると…
いた!
これは…なんだ!?
とりあえず捕獲してみた
捕獲網を用意している父。
必死に「いいネタになる!」とカメラを構える息子。
…こんな形で親子の友情を深めつつ、田んぼにいた謎の魚の捕獲を試みます!…しかしあまり強く捕獲網を入れてしまうと稲にダメージを負わせてしまうため、捕獲作業は難航…。
3度目のチャレンジで、
ようやく謎の魚を捕獲しました。
これは….
コイ!
そうなんです!
「ナマズ」でも「フナ」でもなく
コイだったのです!!
田んぼにコイって普通いないですよね?非常にレアな捕獲作業でした!しかもデカい。
一旦コイを家に持ち帰ったとき、
事件は起きました…。
ばっちゃ「煮て食べるべ」
田んぼで捕獲したコイを簡易水槽へと移している際、山菜採りの回で無双していたばっちゃが近づいて、こう言いました…
煮でくべ。
…なんと田んぼで捕獲したコイを食べよう!と言ってきたのです。理由は「魚買わなくてもいいから」
ばっちゃのサバイバル精神すごい!笑
体内に泥を蓄えている(食べる時にジャリジャリする)ことを懸念したじゃんごは、一日コイを簡易水槽の中に入れ、泥をはかせることにしました。それから、ばっちゃに調理してもらい、食べようと。
とりあえず、一日置いておきます。
翌日に事件発生。
田んぼで捕獲したコイの泥を吐かせるため簡易水槽に入れていたのですが、翌朝、
コイが死んでいました。
なぜコイが死んでしまったのか…簡易水槽が狭すぎたからか…とにかく残念で仕方ありません。この記事を読んでいる皆さんも、コイを調理して食べるところまで見たかったですよね!?私もです!!
死んだコイは野焼きされ、
じゃんご家の肥溜めに埋葬されました…。
コイとブログ読者の皆様…
大変申し訳ございませんでした!
田んぼにコイは存在した!
沼の方から用水路へと侵入したコイは、さらに細い用水路をくだり、田んぼへと流れつきました。あのコイ、すごい確率で巡り合ったのだと思う。
「田んぼにコイがいる」という出来事は、うまれて初めてでした。まさか本当に田んぼにいるなんて。
今回は調理するところまでお見せすることができませんでしたが、次回田んぼにコイが現れた際は、確実においしくいただきたいと思っています!
…チャンス、たぶんもう無いよな!
コイを捕獲した様子を動画で見れます!
じゃんごTV(YouTube)では、田んぼにいたコイを発見・捕獲する様子を動画で見ることができます!
コイのサイズ感や、ばっちゃの勇猛果敢な「煮でくべ」発言もしっかり撮影しています!(笑)
ぜひ!