【復活】全焼した湯沢市「泥湯温泉」のオープン日が決定!宿泊料金や予約方法は?

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2016年7月13日におきた火災が原因で本館や別館が全焼してしまった秋田県湯沢市の泥湯温泉(奥山旅館)。

湯沢市の泥湯温泉は、仙北市の玉川温泉同様に「秘湯」と言われていましたが全焼してしまった為、営業が停止していた状態でした。

しかし泥湯温泉は2018年から施設の再建を進めており、2019年にようやく再営業の見込みがたったようです。泥湯温泉の完全復活はもう少し。

今回は秋田県湯沢市泥湯温泉のオープン日や宿泊料金、予約方法などまとめたいと思います!

【復活】全焼した湯沢市「泥湯温泉」のオープン日が決定!宿泊料金や予約方法は?


秋田県湯沢市「泥湯温泉」とは?

火災が原因で営業を中止していた泥湯温泉の開湯は約1200年前と言われています。江戸時代に「安楽泉」と呼ばれていた湯治場で濁り湯であることから「泥湯」と呼ばれるようになったそうです。

温泉の周囲は灰白色の若々しい岩肌で、硫黄ガスを噴出。深山に佇む素朴な風情は秘湯の雰囲気がたっぷり溢れています。

全国各地から泥湯温泉を求め秋田県にこられる方が多く、火災発生前までは泥湯をゆったり満喫できる「湯治プラン」なども用意されるなどにぎわいを見せていました。

湯沢市の泥湯温泉は宮城・山形県境に近い栗駒国定公園内に位置しており「観光拠点の宿」「湯治の宿」として有名です。




2016年に泥湯温泉が全焼してしまう

2016年7月13日に温泉旅館「泥湯温泉奥山旅館」の出火が確認され、本館や別館など3棟が全焼していしまいました。本館・別館のほかにも、離れの1棟が半焼しています。

今回の泥湯温泉の再建には国と県が計4千万円の補助や秋田銀行の融資などがあり実現したようです。

新しい湯沢市の泥湯温泉の宿泊施設には、貴重な地形や地質が残る「ゆざわジオパーク」の魅力発信コンテンツが用意されています。「ジオパークのミュージアム」という情報が公開されていましたね。

再建される泥湯温泉には、新たな観光拠点としての機能もあるのです!

再建された泥湯温泉のオープン日

再建されている泥湯温泉のオープン日は、

2019年4月15日(月)

です!

4月15日まであと少し!全国の泥湯温泉ファンの皆様お待たせしましたと言わんばかりの吉報ですね。

泥湯温泉の宿泊料金は?

新しくオープンする湯沢市泥湯温泉の宿泊料金をまとめます。

現在公開されている情報によると、指定や条件があるようです。すでに宿泊予約は開始されており予約は電話のみで受け付けています。

ネット予約は現在機能していないようです(順次ネットも対応していくと表記あり)

湯沢市 泥湯温泉の宿泊予約について>

  • 【再営業日】
    2019年4月15日(月)~
  • 【ご案内】
    1泊2食付き 1部屋2名様以上の利用
  • 【宿泊料金】
    お一人様 15,000円(税別)~
  • 【予約開始日】
    2019年2月11日~(電話のみ)

期間限定1人様宿泊プランについて>

  • 【期間】
    2019年5月7日(火)~7月31日(水)
  • 【宿泊料金】
    1泊2食付き 16,000円(税別)~

※当分の間は水・日曜以外の平日AM9時~PM5時までの受付となります。
※準備が整い次第ネット予約も開始いたしますが、只今は電話予約のみの対応とさせていただきます。

まとめ

火災で焼けてしまった湯沢市泥湯温泉ですが、来る2019年春に営業が再開します。

湯沢ジオパークのミュージアムなども設けられているそうなので完成が楽しみですね!

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