どうもです。じゃんごブログ編集長です。
人口100万人をきってしまった秋田県。
人口はこれからも減少傾向にあり、このブログではあと83年で人口がゼロになる…という記事も書きました。
秋田県人口の記事を書いているとこのような疑問が浮かんできました。
「秋田県の市町村別人口ってどうなっているんだろう…?」
と、いう事で!
今回は2018年版・秋田県の市町村別人口ランキングをご紹介していきたいと思います!
2018年版
秋田県市町村別人口ランキング
秋田県の市町村別人口は美の国あきたネットで確認することができます。エクセルのファイルとPDFファイルがダウンロードできますが、ランキング形式では入力されていません。なのでエクセルをちょこっといじり、ランキングをだしました!(エクセル最強!)
早速、2018年版・秋田県市町村別人口ランキングを発表していきます。ちなみにデータは平成30年1月1日発表のもので、秋田県の総人口は992,462人です。
1位:秋田市 310,634
堂々1位の秋田市。秋田県の県庁所在地です。人口はおよそ30万人。最近の秋田市といえばファンションビル・OPAのオープンや県のPR拠点としてますます特化してきている印象です。
秋田県で初店舗でもある「コメダ珈琲」も2月28日にオープン予定。盛り上がってます秋田市!
2位:横手市 89,141
2番目に秋田県内で人口が多いのは横手市。かまくらの聖地で有名です。
横手市といったら、横手やきそば。そして去年はタレントの出川さんが番組のロケで来たりもしています。
3位:大仙市 80,172
内閣総理大臣賞がもらえる花火大会・大曲の花火の街として有名な大仙市。
人口はおよそ8万人。2018年8月上旬オープン予定である「花火資料館(仮称)」も楽しみです。
4位以降はだーっと書いていきます!
4位:由利本荘市 77,502
5位:大館市 71,960
6位:能代市 52,666
7位:湯沢市 44,687
8位:潟上市 32,517
9位:北秋田市 31,787
10位:鹿角市 30,768
11位:男鹿市 26,988
12位:仙北市 26,305
13位:にかほ市 24,362
14位:美郷町 19,533
15位:三種町 16,294
16位:羽後町 14,599
17位:五城目町 8,961
18位:八峰町 6,955
19位:八郎潟町 5,868
20位:小坂町 5,055
21位:井川町 4,782
22位:藤里町 3,175
23位:大潟村 3,070
24位:東成瀬村 2,547
25位:上小阿仁村 2,214
以上、秋田の25市町村別人口ランキングです。
あなたの地元は何位ですか?
秋田県で人口が一番低いのは、上小阿仁村で2214人。知人が多そうです!
毎月人口が減少している秋田県。いつか「村」もいつかなくなっちゃうの!?…って考えるとすこし悲しいですし、どうにかしなきゃ!って気持ちが湧きあがってきます。
とりあえず、2018年の秋田県市町村別人口が一旦わかったところで、この記事を終了させたいと思います。意外と市町村別人口ってどれくらいか把握していなかったので、筆者も勉強になりました!
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