どうもです。じゃんごブログ編集長です。
このブログでは”秋田出身の若者”へ向けて様々な情報を掲載しています。
「オシャレなお店があるよ~!」と紹介したり、時には「秋田県って何もないよね?若者頑張ろう!」というニュアンスの記事を書いたりしています。
そして今回は、
若者にとって絶望的な記事を書きます。
ある研究データによると、
このような事がわかったみたいです。
【リアルガチ】
2045年には秋田県の2人に1人は65歳以上の高齢社会が待っている
2030年から2035年にかけて、すべての都道府県で総人口が減少し、2045年には秋田県の2人に1人は65歳以上の高齢者になる――。–東洋経済オンラインより
このデータは東洋経済が、医療・介護・インフラ・教育ま大胆に未来を予測したデータ。
2045年には段階ジュニア世代がすべて65歳以上になり、全国的に若者の層が減少するというデータです。
そして、秋田が一番ヤバいんです!!
秋田県人口の2人に1人は65歳以上になるというデータが出ている通り、本当に若い人が少なくなります。
そもそも高齢社会はマズいことなのか?
秋田県では「また人口減少…」や「若者の県外流出…」のように、いかにもマイナスイメージを連想させる見出しのニュースがたくさん。
果たして「少子高齢社会」は、
なにが問題なのでしょうか?
増税するかも。
日本はこれから(これまでも)高齢社会が進むと、年金・医療費・介護保険・生活保護費などが比例して増加します。
そのようなご年配の方を支えているのは、私たちが収めている税金です。
- 高齢者が増える=支払う税金が多くなる
働く人がいなくなる。
もうすでに、
秋田県の人手不足は問題となっています。
理由は、働く人(若者)がいないからです。
この先、事業を小さくするか、雇用を無理矢理増やすか、働き方を変えるか…のように会社の選択が迫られるのでは!?
そして、若者の地元定着も重要です。
それについて、私なりに綴った記事があります見てください。
- 高齢者が増える=人手不足
家族の負担(介護)
実家のじっちゃん、ばっちゃん、おとうさん、おかあさん…。
どんどん年をとってしまい、いずれ介護が必要になってくるかもしれません。
「介護施設に入れてあげればいいじゃん!そうすれば家族の負担へるし!」とお考えのそこのあなた!
先ほど述べた通り、
秋田の将来は働く人が少ないです。
働く人が少ないという事は、将来介護施設が受け入れられる状態じゃないかもしれません。保育施設のように。
そうなると、
家族の負担はどうしても増えてしまいます。
- 高齢者が増える=家族の負担が増える
事故が増える
秋田県は車社会です。
80代でも軽トラを平然と操っています。
しかし、年を重ねると判断力や注意力がどうしても鈍ります。
もしかしたら、2045年には不慮の事故が増えるかもしれません。気をつけましょう。
- 高齢者が増える=不慮の事故が増える
まとめ
このブログで何度も綴っている通り、秋田県は高齢社会のトップランナーです。
これまで日本が経験したことのない社会に前陣を切って突入するのが、秋田県。
今は「ヤバい」と言ってるだけですが、そろそろ本格的にあきたびじょんを見据えて行動しなければいけないぞ若者たち(私だ!)
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