「遺跡の魅力ってなんだろう?」
そんな疑問から、今回の企画がスタートしました。
2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された、伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)。
ずっと昔、この土地で暮らしていた縄文人の暮らしぶりを僕たちが見ると、どのように感じるのでしょうか。その答えを知りたくて、伊勢堂岱縄文館の中嶋館長に遺跡や出土品の解説をお願いしました。
伊勢堂岱縄文館 館長が徹底ガイド!
伊勢堂岱遺跡や伊勢堂岱縄文館を館長にガイドしていただいた様子は、YouTubeチャンネル・じゃんごTVで公開しています。
この動画は、20代の僕たちが館長の解説を聞き、咀嚼して、感じたことをコメントしています。
「これはこういうことですか?」と気分はまるで新米の遺跡調査員でしたが、これはこれで、初めて遺跡と触れる方にとっては優しいかと。それこそ、小学生や中学生が伊勢堂岱遺跡について学んだり、調べたりするとき、この動画を見てくれたらな~と思いながら制作しました。
とはいいつつ、専門的なお話しや館長からしか聞けないお話しなど、遺跡に興味がある方でも楽しめる内容になっていると思います。
これを機会に、いろんな方に伊勢堂岱遺跡のことを知っていただけたら嬉しいです。ぜひ、大ボリュームの伊勢堂岱遺跡ガイドをご視聴ください!そして実際に、伊勢堂岱遺跡に足を運んでみてください!