どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

今回は秋田県横手市大森にある、大森リゾート村のコテージに宿泊してきたので、施設紹介をしていきたいと思います！

【横手市】大森リゾート村のコテージに宿泊！外観・内観など施設紹介

横手市 大森リゾート村とは？

おおもり温泉「さくら荘」

大森リゾート村とは、秋田県横手市に存在するリゾート施設。

緑豊かな出羽丘陵に広がる静かな保養地です。

エリア内には「おおもり温泉さくら荘」「町民体育館」「テニスコート」「町民プール」などが存在し、県内外の利用客が多いようです。

自然に囲まれた場所でゆったり過ごすことができるため、家族での利用にもぴったりです。

そして、大森リゾート村にはコテージもあります。今回筆者はコテージに宿泊しました！

大森リゾート村のコテージ紹介

外観

大森リゾート村のコテージ

大森リゾート村のコテージは【6人用・3棟】【4人用・2棟】、計5棟あります。

筆者が宿泊したコテージは6人用のコテージでした。

コテージの場所は「おおもり温泉さくら荘」正面右側の通路を通っていきます。

コテージに向かう途中、バーベキュー場がありました。

さくら壮の正面右側からコテージにいける

コテージに向かう途中にあるバーベキュー場

各コテージにはそれぞれ名前がつけられており、筆者が泊まった場所には「男鹿」という名前が付けられていました。

コテージの外観は想像以上にキレイでした。

内観

大森リゾート村のコテージの内観です。

冷暖房・浴室・バス・キッチン・ベッド・テレビ・電話などが設置されています。

夕食は温泉でも食べることができますが（要予約）、キッチンで夕食を手作りすることもできます。

清掃が行き届いており、気持ちのよい部屋でした。

宿泊した日は夏。
チェックインする前から冷房をつけていたようで、入室したときから涼しかったです！嬉しい。

キッチン

コテージのキッチンには、IHクッキングヒーターや電子レンジがありました。

どんぶりや茶碗などもセットされていので、自宅から食器類を持ち込む必要は無さそうです。

コテージ内で出たゴミは「燃えるゴミ（ペットボトル・生ごみ等）」と「燃えないゴミ（ビン・缶類）」に分別します。

バス・トイレ

バスは独立しています。

深めの浴槽とシャワー。多小カビがありましたが、筆者は気にならない程度でした。

さくら荘の温泉も利用できるので（コテージから歩いて2分程度）、コテージのバスは使わないかもしれません。

洗面台

トイレは比較的キレイに清掃されており、コンビニのようなタイプのものでした。

ニオイが気になったりすることもありませんでした。

ベッド

コテージのベッドは木製のシングル。

低反発なマットでビジネスホテルのようなベッドでした。

ベッドに関して特に気になる点はありませんでした。強いて言いうのなら、間隔が狭いくらいでしょうか。

ベランダ

眺めが良いベランダです。

ここからは芝桜フェスタの会場や野球場などが見えます。

ベランダには虫やクモがいるだろう…と思っていましたが、めちゃくちゃキレイでした。

清掃が行き届いている証拠ですね。

テレビについて

他のコテージはどうかわかりませんが、「男鹿」のコテージはブラウン管でした。

アナログ→デジタル放送移行期に大ヒットした地デジチューナーを使用しているので、県内チャンネルは映ります。（BSも映りました）

見れないわけでは無いのですが…。

Wi－Fiについて

このコテージにはWi-Fiがありません（※2019年8月中旬時点）

また、有線もありません。

ですから、コテージ内でPCメールを送信しようとしている方、スマホで長時間動画を見ようとしている方は、注意が必要です。

おおもり温泉さくら荘にはWi-Fiがあったので、どうしてもWi-Fi環境が必要な方は、さくら荘に行きましょう。

コテージの料金

大森リゾート村のコテージ宿泊料金は以下の通りです。

大森リゾート村（コテージ）の場所・アクセス

大森リゾート村（おおもり温泉さくら荘）は横手市大森町字持向165です。

アクセスは

• 秋田市より45分（秋田自動車道利用）
• 大曲I.Cより15分
• 横手I.Cより20分
• 秋田空港より40分

という感じになっています。

食材などを追加したい場合は、周辺のローソン大森町店で対応できますね。

まとめ

今回は秋田県横手市にある、大森リゾート村のコテージの施設紹介をまとめました。

冷房がきいたコテージ、癒しの温泉…筆者はこの場所でゆったりできたので大満足です。

団体や家族でコテージ宿泊を検討している方にとって、うってつけのコテージだと思いました！