地上イージス説明会で居眠りしていた職員|防衛省の職員は誰?地元民の声などまとめ

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

2019年6月8日に行われた地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡る秋田市での住民説明会で、防衛省の職員が居眠りしていたというニュースが話題となっています。

今回は地上イージス説明会で居眠りしていた防衛省の職員は誰なのか、地元民の怒りの声をまとめていきます。

地上イージス説明会で居眠りしていた職員|防衛省の職員は誰?地元民の声などまとめ


地上イージス説明会で職員が居眠り

このニュースを見た時、びっくりしました。
…というか、幻滅してしまいました。

国の行き先を決める地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡る秋田市での住民説明会で、職員が居眠りするなんて。

私も秋田県民です。
ですから、地上イージスの問題は他人ごとではないという自覚をしています。

「配備したほうがいい」
「配備しないほうがいい」

という個人的な意見はさておき、住民が国と真剣と向き合っている場面で居眠りしてしまう人がいるという事実を今回は伝えたいと思っています。

 

説明会の様子と地元民の声

あらゆるメディアで紹介されている説明会の様子と、住民の声をまとめます。

  • 説明の部分は、今回していただきたくない!
  • 司会者の判断で勝手にやっていいのか!
  • 万が一事故が起きたらどう対応するのか(起きたら「想定外」で済ませるのか)
  • 帰れ!
    など

…映像を見てわかる通り、居眠りをしていた防衛省の職員は地元民が気づきます。

居眠り職員に対しては「後ろの席の一番右のあなた、居眠りしてましたよね?何を考えてんだ!!」と、その場で指摘しています。

居眠りした職員がいたことで、国と住民との溝がさらに広がってしまいました。

先日、「イージス・アショア」の配備に関する調査にミスがあったばかりでしたので、今回の「居眠り」は見逃せません。



防衛省の職員は誰?居眠りした職員の名前

「イージス・アショア」の配備計画を巡る秋田市での住民説明会で居眠りした防衛省の職員の名前は、現在特定されていません

それにしても防衛省の職員は、住民に説明する側なのになぜ寝てしまうのか。

居眠りをした職員は、説明会の資料作成のために数日間徹夜。説明会当日になり、睡魔に巻けてしまったようです。

 

本当になにしにきてるの?
このおじさん?

…と、文末に私の気持ちを入れておきます。

 

秋田県民だけじゃなく、全国民が
そう思っているだろうけど。

 

1 個のコメント

  • 居眠りはあり得ません(汗)。
    しかし、日本は国防に関してまともに議論出来ない側面があるのに、また混迷を深めます。

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