どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
先日、ヤクルトの畠山選手(内野手)と館山選手(投手)が引退を発表されました。ヤクルトファンの筆者からすると、とても悲しいニュースです…
今回はそんな畠山選手と館山選手の輝かしい成績を振り返ります!
ヤクルト畠山選手・館山選手が引退を発表!輝かしい成績を振り返る
畠山和洋(はたけやまかずひろ)の成績

「とりあえず畠山に回れば大丈夫」
筆者はTVの前でそう断言したのを覚えています。
畠山選手といえば2004年からヤクルトへ入団し、一時期著しく成長を遂げた選手の一人。ヤクルトの強打者として何度も主軸をまかされていました。
個人成績を見てみると、2015年の打点は105でリーグ最高タイトルの打点王を獲得しています。この年のヤクルトはリーグ優勝を果たしています。
豪快な打撃フォームが特徴的なスラッガーでしたが、あらゆる方向(右方向)にも強い打球を打てる打者としても有名でしたが、悲しいかな2019年いっぱいで引退を発表しました。
<畠山選手のデータ>
- ポジション
内野手 - 投打
右投右打 - 身長/体重
180cm/96kg - 生年月日
1982年9月13日 - 経歴
専大北上高 - ドラフト
2000年ドラフト5位
館山昌平(たてやましょうへい)の成績

筆者はゲームの世界でもヤクルトファンでした。
いくら巨人が強くともヤクルトを選択するとことは必須でしたし、監督さながらに控え選手の使いどころを見極め、プレイしていました。ゲームでも、リアルヤクルトの方針を貫き通していたのです。
…そんな中、絶対的な安定感を誇っていたのが館山選手(投手)でした。ゲームでもリアルでもコントロールや切れの良さが一際目立っていた館山選手ですから、「頼むから他の球団に移籍しないで欲しい!」と思わせてくれる存在でした。
2008年の投球成績を見てみると12勝3敗で勝率は.800と非常に輝かしい成績を残しています。2009年頃のスワローズ投手陣の中では、我らが石川投手(秋田県出身)が左のエース、館山が右のエースとされることが多かったですね。
館山選手は現在中日の松坂大輔投手と同世代。
右肘靱帯の再建手術を3度も受けるなど故障と闘い続けていましたが、2019年いっぱいで引退を発表しています。
<館山選手のデータ>
- ポジション
投手 - 投打
右投右打 - 身長/体重
181cm/98kg - 生年月日
1981年3月17日 - 経歴
日大藤沢高 – 日本大 - ドラフト
2002年ドラフト3巡目
石川投手のねぎらい
今日のお立ち台は、通算170勝をあげた石川投手、先制ホームランを打ったバレンティン選手です💚
投打の主役が大活躍でした🔥💪🔥#swallows #本日のヒーロー pic.twitter.com/kkJq6hl8UN— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) September 6, 2019
秋田県出身の石川投手は、1歳下である館山選手と共に「強いヤクルト」を築き上げてきました。
館山投手の引退発表を受けて「ライバルのつもりでやっていた。タテ(館山)が勝てば、僕も勝つぞと思った。彼がいなかったら今の僕はない」とコメントを残しています。
現役の石川投手は現在39歳。ヤクルトの左として今もなお、ベテランさながらの投球術を駆使し、勝利へと貢献しています。
畠山選手・館山選手の引退発表記者会見
先日引退を発表した畠山選手と館山選手は、2019年9月13日に東京都内で引退記者会見をするようです。
ヤクルトの一時代を築いたお二人から、どのような発言がされるのでしょうか。ヤクルトファンの筆者も注目したいです。
本当にお疲れ様でした!
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